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363件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

超電導リニア鉄道に関する特別委員長として、東京大阪間の三十年の工期予定を最大八年短縮することに成功しました。  もうひとつは二〇二五年大阪関西万博誘致です。党大阪関西万博推進本部事務局長を務め、本部長の二階俊博幹事長と結束して世界各国誘致働きかけました。二〇一八年十一月二十三日、パリのBIE総会にてロシアとの決選投票が行われ三十一票差で万博開催権利を獲得しました。

大島理森

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

杉野政府参考人 IDTによりますILC準備研究所で行うべき具体的な技術開発分担案議論に関して、これもKEKを通じまして確認をいたしましたところ、まず、超電導加速空洞ダンピングリング、あるいはビームダンプといった加速器施設に関する技術課題と、測定器技術開発加速器施設とのインターフェースなど測定器に関する技術課題に分けまして、それぞれワーキンググループを設けまして、日米欧研究者による議論が本年一月

杉野剛

2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

先ほど、冒頭も言われました大成建設の社外監査役のことなんですけれども、この方は、当初我々は、この超電導磁気浮上式、このリニア技術評価委員長としてこれまでも長年審議にかかわってこられた方であるとか、大変な見識を持たれる立派な専門家であるということで、候補者として選定をさせていただいたわけでございます。  

赤羽一嘉

2020-03-06 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

我が国においては、一九九九年、当時NECに在籍していた中村、蔡両氏が超電導量子コンピューター基礎となる回路を発見するなど、これまで量子分野をリードする基礎理論を生み出してまいりました。一方で、実用化事業化では、IBMやカナダのベンチャー企業であるD―Waveなどの海外企業が先行しております。  

高原勇

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

ただ、このためには、加速器の超小型化、これが必要不可欠でございまして、超電導の電磁石技術あるいはレーザーを使った加速技術など、最新の技術開発を行う必要がございます。  こうしたさまざまな技術上の課題を解決するため、現在、量研機構では、大学あるいは開発メーカーと連携いたしまして技術開発に積極的に取り組んでおりまして、試作に向けてさまざまな検討を進めております。  

増子宏

2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号

超電導リニア方式によるリニア新幹線は、当初はJR東海による民間単独事業として構想され、二〇二七年にまず品川名古屋間を開業して収益を蓄積し、一定期間後に名古屋大阪間の工事を行って、二〇四五年に品川大阪間を開業するという計画だったようです。JR東海葛西名誉会長も、当初は民間自己資金事業を遂行する方針だったようであります。

川内博史

2019-03-20 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

また一方、国内経済としては、例えば諸機能東京集中が進んでいるだとか、また経済力に見合う生活や心の豊かさも大切にしなければならないということが所信で述べられていて、具体的には、直面する課題として、ウルグアイ・ラウンド交渉進展に向けた最大限の努力を払うであるとか、あるいは産業機能の地方への分散を一層進めることですとか、航空宇宙、情報、超電導などの分野技術開発に努めるとか、また中小企業の育成ということも

谷合正明

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

米国ワシントンボルティモア間の超電導リニア構想につきましては、平成二十八年度から平成三十年度まで、国土交通省予算調査費を毎年度二億円計上し、具体の計画策定に向けた調査を行っているところでございます。  なお、この本調査費経済協力委託調査費の一部として国土交通省予算に計上され、予算執行の手続にのっとり執行されているところでございます。

藤井直樹

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

国務大臣石井啓一君) 米国ワシントンボルティモア間の超電導リニア技術導入につきましては、日米首脳会談機会を捉えて、安倍総理から、日米協力象徴として数次にわたり御提案いただいているものと承知をしております。  今御質問がありましたJBICの融資の件につきましてですが、これ国土交通省の所掌ではございませんので、お答えは差し控えさせていただきます。

石井啓一

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

国務大臣石井啓一君) 米国ワシントンボルティモア間の超電導リニア構想につきましては、平成二十八年度より三十年度まで国土交通予算調査費を毎年度二億円計上してきているところであります。  国土交通省といたしましては、米国において超電導リニア技術が着実に採用されるよう、この調査の結果を十分に活用しつつ、引き続き米国への働きかけを行ってまいりたいと考えております。  

石井啓一

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

この中で太田前大臣は、距離もある程度離れているし、地下を通っているのでリニアは見られないため、地上車両があらわれるということと、そしてまた、世界に誇る最先端超電導技術に触れるということができるようになっていることから、また観光資源にもなるということから、一考に値する話ではないかというふうに思っているという答弁をいただきましたが、石井大臣の見解をお伺いいたします。

もとむら賢太郎

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

超電導の権威、北澤宏一先生が湖西市に参ったときに、この私のチラシを見て、三上さん、この順番は考えたんですか、こう聞きました。ええ、考えました、一番を特に考えましたと言いましたら、北澤先生いわく、そのとおりですね、いつミスが起こるかわからない、すると、それは大惨事になるということですね、こうおっしゃったわけでございます。  

三上元

2017-06-06 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

加えて、我が国は、ITER計画において、先ほどお話にありましたとおり、超電導コイルなどの主要な機器の製作を担当しており、その過程でさまざまなイノベーション創出に貢献しているということも忘れてはなりません。  したがって、我が国は、今後ともITER計画をリードし、核融合エネルギー早期実現国家的課題として進めていくべきだと考えております。  そこで、お伺いいたします。  

尾身朝子

2017-06-06 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

先ほど、初めに、この核融合炉というのを、私も、一億、数億度に上げて、そして磁場をつくるということで、超電導ということで、マイナス二百七十度のそういった環境の中でということで、本当にできるのかな、そういった思いはしていたんですけれども、先ほどの見えてきたという本島先生のその一言、これはもういけるんじゃないかなということで確信をしたところでございます。  

輿水恵一

2017-06-06 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

本島参考人 やはり非常に重要なことでして、それが社会からよく見えるようになるといいんですが、例を申し上げたいと思うんですけれども、超電導技術は、中国の例で申しますと、西安で超電導線をつくって、全て合格したわけです。高い技術レベルを開発できたわけですが、ITERの発注が終わった後どうするかというのは、企業として死活問題になるわけです。  

本島修

2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから次に、ワシントンDCボルティモア超電導リニアで結び、将来的にはニューヨークまで延伸するという構想でございます。本件は安倍総理から日米協力象徴として提案していただいているものでありまして、国土交通省といたしましても、これまで米国運輸長官山梨リニア実験線試乗していただくなど、大臣自らトップセールスを行ってきているところでございます。

奥田哲也

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

指摘技術開発につきましては、現在、JR東海におきまして、山梨リニア実験線において、電波を用いました位置検知システムでありますとか、営業走行中の車両からリアルタイムで車両地上設備のデータを取得して効率的なメンテナンスを行うシステムなど、超電導リニアメンテナンスコスト等の削減に向けた技術開発を進めております。  

奥田哲也

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

そこで、日本では一昨年の十二月にリニアは着工したわけで、まだまだこれからの話ではありますけれども、超電導リニア技術の輸出についても伺いたいと思います。  この超電導リニア技術日本だけに閉じ込めておくというのは私はもったいないと思っております。世界で進行中のリニアプロジェクトの状況についてお聞かせいただけますでしょうか。

行田邦子

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

超電導リニア技術我が国が誇るべき革新的な技術であると考えておりまして、政府といたしましても海外に積極的に展開してまいりたいというふうに考えてございます。  その点、海外におきましては、アメリカに対しまして、これまで日米首脳会談機会を捉えまして、累次にわたり総理から、米国東海岸ワシントン―ボルチモア―ニューヨークへの導入を提案をしてまいりました。  

奥田哲也

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

○石井国務大臣 超電導リニアは、過去に山梨実験線で実施した高速域走行試験において、最高時速六百三キロを達成しております。仮に、安全面環境面における技術的な課題を考慮せずに、この速度で走行するものと仮定をいたしますと、東京—名古屋間が三十六分、東京—大阪間が六十一分と、それぞれ時速五百キロで走行した場合と比較をいたしまして一割程度短縮されると試算されております。  

石井啓一

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

さらに、超電導リニア車両は、U字型のガイドウエーに囲まれて走行いたしますため、物理的に脱線しにくい構造となっていること、リニアモーターカー内の超電導磁石地上に設置された浮上案内コイルとの間で作用する強力な電磁力により、車両は常に軌道中心に位置するように保持される性質を有していることから、超電導リニア地震に強いシステムとなっておるというふうに考えております。  

奥田哲也

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

○石井国務大臣 超電導リニア技術につきましては、政府としても海外に積極的に展開していくことを考えておりまして、各国要人が来日された際などに積極的にアピールしてきているところでございます。  特に米国につきましては、これまで、日米首脳会談機会を捉え、総理より、米国東海岸ワシントンDC—ボルティモア—ニューヨーク間への導入を提案してきたほか、官民においてさまざまな働きかけを行ってきております。

石井啓一

2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

この間、二〇〇九年の技術評価委員会でも、超電導リニアの特性と考え方が示されて、それらへの対応方針新幹線及び山梨実験線先行区間の経験に立脚して明確化されており、設定された条件に対応可能な技術運営方法が確立していると結論付けているわけですよ。これだって、揺れに対する評価しかしていないんですよ。ずれ評価はしていないんだけれども、大丈夫なんだということをもう言っちゃっているわけですね。  

辰巳孝太郎

2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

例えば、二〇〇五年、超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会によりますと、安全性能評価について、リニアではU字型のガイドウエー内を走行するシステムであることから、基本的には風や地震に対して在来鉄道よりも安全であると考えられると、こうしているわけですね。中央新幹線小委員会だって、ずれ評価はしていないんですよ。これ、していませんね、ずれ評価は。

辰巳孝太郎

2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人藤田耕三君) 超電導リニア車両につきましては、在来型の鉄道とは基本的に異なっておりまして、U字型のガイドウエーに囲まれて走行いたします。このため、物理的に脱線しない構造になっております。それから、リニアモーターカー内の超電導磁石地上に設置された浮上案内コイルとの間で作用する強力な電磁力によりまして車両は常に軌道中心に位置するように保持される性質があります。  

藤田耕三

2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

三月二十日に当委員会におきましても、私ども相模原市には、神奈川県駅から約十三キロ先の緑区鳥屋という地域に五十ヘクタールの関東車両基地ができるわけでございますが、大臣からも、この車両基地相模原神奈川県駅からは少し離れるわけでありますけれども、逆に離れるということが、駅となるかなという気もする、世界に誇る最先端超電導技術に触れることができるという観点から、また観光資源にもなるということから、一考

本村賢太郎

2015-07-02 第189回国会 参議院 内閣委員会 第16号

山本太郎君 先ほど私が質問した実験線何両編成ですか、超電導磁石どれぐらい付いているんですか、これ何両編成になるんですか、実際に運行したらという話を聞いたんですけれど、これ読売新聞連載の方がそこの触りについて書いてあるんですよね。二〇一四年二月十日、読売新聞連載、「宙を駆ける リニア開発の軌跡」。

山本太郎